
2023年11月28日~30日に東京ビッグサイトにて行われるレジャー&アウトドアジャパン2023のキャンプ&グランピングEXPOにて当社製品が展示されます。

2023年9月6日~8日に東京ビッグサイトにて行われる第4回サウナフェアに当社が出展します。新製品3種類を展示します。来訪者特別割引販売もしておりますので、ぜひ来てください。
主な出展品は
※写真は開発中の物です
になります。
西1番棟になります。
※写真は開発中の物です
テントサウナを自社開発し、フィンランド北極圏でも実証実験をおこなっている当社では、昨年からサーモウッドを贅沢に使用したオリジナル形状の「おにぎり型」サウナ小屋Mokki(モッキはフィンランド語で小屋の意味)は法人・個人の方から発注を受けて設置をしております。今回、よりプライベートサウナ、パーソナルサウナに特化して、サイズの」選択肢が豊富な、おひとり様サウナBox Kuutio(クーティオ)を設計、販売開始します。クーティオとはフィンランド語で立方体という意味です。四角をベースとしたサウナ小屋となります。
特徴は
1.ストーブを前に見ながらのサウナが楽しめる
サウナ小屋は基本的にはサウナストーブを横目にしながらベンチに座ります。サウナAddictの私は、真摯にサウナストーブと向き合いたい思いから、ベンチ部を可倒式とすることでこの問題を解決しました。電気サウナストーブに向き合い、ローリュを行いながら、サウナ熱を愛でてください。
2.設計をモジュラー化し、お客様のご要望に合わせたサイズでの建築が可能
当社は熱処理したサウナ用木材であるサーモウッドを標準的な木材として使用しています。サーモウッドは110℃程度のサウナの熱ではひずみにくく、湿気にも強いためサウナに最適な材料です。その為、自由度の高い設計が可能になり、お客様の用途に合わせたサイズによる建築が可能になりました。
製品情報・仕様
オリジナル「おひとり様サウナBox Kuutio」:
製造国:日本(蔵王山麓)
材料:サーモウッド
サイズ:幅1m程度から3m程度まで。奥行2.3mから3m程度まで。高さ1.9m程度から2.3m程度まで製造可能
価格(サイズによります)
参考価格(サウナフェア展示棟同等仕様)
参考予価:1,650,000円
(税込、運搬代別、高熱量電気サウナストーブSaunaHax-e付、電気工事等含まず)
満天の星空の下で入るドラム缶風呂!最高だと思います。実は、蔵王工場には自分で製造して売っているサウナ小屋しかないので、毎日サウナは入れるのですが、日本人ですから、「お風呂」に入りたいと思っていました。
そこで、まずは通常のドラム缶風呂を試してみました。下から薪に火を点けて、スノコを沈めて入る奴。雪のちらつく中、良い塩梅にお湯も沸き、素っ裸になってザブーン!と。すると、溢れたお湯で直下の炎が一瞬で消えて、煙い(ノД`)!ゴホゴホ。
斬新なアイデアでアウトドア製品を開発・製造する当社では、従来のドラム缶風呂の問題を解決した究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)を完成させました!
従来のドラム缶風呂の欠点を克服した究極のドラム缶風呂No-Blow(野風呂)!ぜひ、実機をご確認ください。
アウトドアサウナをクリエイトするSaunaHax®では、この度、オリジナルの電気サウナストーブ SaunaHax-e (PSE認証取得済)を販売開始します!
SaunaHax-eの最大の特徴は
秘密は200V三相11KWの高出力モデル!一般に流通している6KWでは、外気温零下を下回るサウナ小屋では100℃まで中々上がりません。大手のサウナストーブは通常、最大90℃です。サウナaddictの私は満足できないため、自身で特注して製造させました。
また、6KW程度のサウナストーブでは、酷寒期にドアから出入りしているとサウナ小屋の室温が20℃ほど下がり、再び100℃になるのに時間がかかりますが、当社の高熱量サウナストーブでは、余裕の性能のため、すぐに110℃まで上昇します。この性能を県とされていない方が多く、実際、6KW程度のストーブを導入した後に後悔しているお客様を多く見ております。何より、高温サウナを求めている日本のサウナー達には当社の高熱量サウナストーブを是非導入してください。
勿論、日本の厳しい電気製品の規格である、ひし形PSE認証取得済でビジネス用途でも安心です。この認証に必要なテストはかなり過酷で、製造する工場側も悲鳴を上げていましたが、これも全て日本国内での使用における「安全」「安心」のために必要なテストです。実は既にCE規格(ヨーロッパでの電子機器規格)には通っていたのですが、日本の規格はかなり厳しく、多くの部品を更に高品質の部品に変更することを余儀なくされました。日本に格安で輸入されているひし形PSE認証を取得していない製品は、法律違反ですし、何より外観が一緒でも使用されている部品一つ一つの安全性がかなり低く、危険です。
フィンランドサウナの醍醐味である、熱したサウナストーンに水を掛けるローリュ(löyly)の昨日はサウナaddictの私が外せない機能の一つです。
サウナストーンが多いと、多くの赤外線を放出し、冷めにくい熱線を出し続けることが可能です。当社の高熱量サウナストーブSaunaHax-eは約54kg程度のサウナストーンが標準で付いてきますので、電気工事後にすぐに使えます。
最大110℃、最大時間12時間で設定できる外部コントローラー付
電気代が高騰していますが、それ以上に薪の価格も上昇しています。薪が無料で手に入る場合を除き、通常薪では10kgで800円~1000円します。アウトドアサウナは外気温で大きく必要熱量が変わりますが、一般的に夏場には2時間楽しむと10kg、冬場(マイナス5℃程度)で有れば、25kgは使います。1回当たり、1000円~2500円程度かかる事を考えると、ビジネス用途で使用する場合、電気サウナの方が500円~1200円(1回当たり)程度での稼働が可能ですし、電気ストーブはエアコンなどと同じで、設定温度を越えると電気の使用が無くなるので、エネルギーの無駄が少ないと言えます。
フィンランドの北極圏までアウトドアサウナに行く私がこだわって開発した高熱量サウナストーブSaunaHax-eのご用命は、info@saunahax.com までお問合せ下さい。
内容:
ご注意
製品に電気工事費、設置費は含まれておりません。お客様で近隣の電気工事会社にご依頼ください。(200V三相11KW)
電気代をご心配の方は、各電力会社で「動力電源」または「低圧電力」で200V、11KW契約、目安使用時間
夏場は1回(2時間のサウナ使用)当たり0.5~1時間の電気使用程度
冬場は1回(2時間のサウナ使用)当たり2時間の電気使用程度
で簡易計算が出来ます。詳しくは、各電気工事会社へお問合せ下さい。
御購入された方へSaunaHax®のテントの立て方、薪ストーブへの火の点け方等の説明を動画にしました。2023年1月のFinlandでの撮影を元に制作しました。マイナス10℃程度での当社オリジナル薪ストーブとオリジナルテントの性能をご確認ください。嘘、偽り、誇大表現はありません?
安価で粗悪なサウナテントが多く出回っております。ご注意を。
ZettaHax合同会社(宮城県仙台市、代表:佐藤 啓壮)は、前職の大学研究員時代に共同研究先のフィンランド滞在時のアウトドアサウナの経験を基に、宮城県蔵王山麓で自ら開発・製造するオリジナルサウナSaunaHax®(サウナハックス)を販売中です。今回、フィンランドで体験した、あの衝撃的なアウトドアサウナ体験を経て起業した経緯から、自身で開発・設計・販売しているSaunaHax®ブランドのサウナテントを、新設計したので、この製品をフィンランドの北極圏で試す旅を、愛娘と一緒に挑戦し、SNSで情報発信を行います。
今回の北極圏サウナテント紀行の日程を終て帰国後には、記念版として北極圏挑戦プレートを装着したオリジナルサウナテントSaunaHax®の特別価格での限定販売を行う予定です。また、今回のサウナ紀行を基にフィンランドローカルサウナの情報を本等で発信する計画です。 フィンランドでインスパイアされた体験を基に、自分のアイデアと技術で作ったサウナテントをフィンランドでテストする!フィンランドの方々にこの製品の性能を認めてもらい、今後は日本のアウトドアサウナ製品として世界に紹介したいと考えています。
2022年7月27日から29日に開催される日本最大のアウトドア関連EXPOに当社開発の「アウトドアサウナSaunaHax®」を展示・新型モデル発表を行います。ご興味のある方は以下から招待状をダウンロードしてご来場ください。
招待券はこちらからダウンロードして手続きをしてご来場ください。
「冬だ!サウナだ!」
先日、小雪降る中いつもの秋保カナダキャンプ場にて当社のSaunaHax®のテレビ収録がありました。宮城テレビ様有り難うございました。